「一分間」文型学習
一歩先行くビジネス英語
スピーキング学習
4つめです。 今回紹介する文の形はちょっと長くて「誰がどうした」という文の中に「誰に何を」っていう言葉が入ってきます。
「誰に何をどうする」 です。
「誰が誰に何を与える」型です。
ここで「与える」と動詞の意味を勝手に決めちゃっているのはなぜか。 「与える」っていうとギブミーチョコレートの"give"になりますが動詞は"give"って決まっているものなんでしょうか?
もちろん決まってはいませんが この"give"っていう動詞は 第四文型(「誰が誰に何を与える」型) の代表的な動詞になります。
人に何かものをあげる場合、必ずあげる対象になる人っていますから。 そうするとこの形を自然と使うことになるんです。
例えば、 "I gave him some advice." 「私は彼に忠告した」
"gave"は"give"の過去形で「与えた」です。 でその後に来るのは「誰に」の部分になるので"him"は「彼に」になりますね。 でその次が「何を」の部分なので"some advice"ですと「忠告を」になります。 したがって、「私は彼に忠告を与えた」。 もう少し日本語っぽくして「私は彼に忠告した」になります。
実はこの第四文型(「誰が誰に何を与える」型)になる動詞っていうのはある程度決まっちゃってます。 というかむしろ動詞のほうが「この文は第四文型です」と決めている感じです。
最も代表てきなのがこの "give"
第四文型に使われる動詞たちは別名 「授与動詞」 とも呼ばれているぐらいですから。 「与える動詞」、まさに"give"です。
"give"のほかにこの第四文型で使用される代表的な動詞は、
"tell"(話す)
"show"(見せる)
"buy"(買う)
などになります。
例えばこんな感じで。
"He told you the story." 「彼はあなたにその話をした」
"I will show you some pictures." 「私はあなたに写真をみせるつもりです」
ということで、第四文型(「誰が誰に何を与える」型)は 「人にものをあげる」文を作るときに使うんだぐらいで覚えておいてください。