「一分間」文型学習
一歩先行くビジネス英語
スピーキング学習
我々日本人が英語を話すときなかなか上手くいかないものとして「発音」がありますが、この発音、一日や一週間で急速に上手くなるというものでもなさそうです。
子供のころ、正確には3歳までにこの発音は身に付けないともう一生ネイティブスピーカー並みの発音は身に付かないとも言われています。 しかし私を含むほとんどの日本人は「父の仕事の関係でニューヨークに住んでいました」という環境にはいないわけでして。。
ではどうやってネイティブ並みの発音を手に入れることができるのか。
正確にはネイティブの発音に近い発音を手に入れることができるのか。
もっと正確に言うと、
「ネイティブに理解してもらえる英語を話すことが出来るのか」
英語を話す際に重要とされるもの、それは、
1. Pronunciation(発音)
2. Intonation(イントネーション、抑揚)
3. Liaison(リエゾン、音の連結)
そしてその中でも一番重要なもの、それは、
2. Intonation(イントネーション、抑揚)
と言われています。
例えば“machine”という単語。 「マシーン」と発音するわけですが、この「シー」の部分に強勢がくるわけです。 しかし、先頭の「マ」の部分に強勢が置かれた場合、ネイティブはちょっと判断が遅れるそうです。もしかしたら”machine”じゃなく違う単語のことを言っているのではないかと。。
結局これが、「メシーン」と発音されようが、「モシーン」と発音されようが「シー」の部分に強勢が置かれている以上はある程度推測力も働き、それが“machine”のことを言っているんだと判断がつくわけです。
一方で、
1. Pronunciation(発音)
はというと、 これはイギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語、Janglish(日本英語)、Singlish(シンガポール英語)などいろいろあるようにそれぞれ独特の発音を持っています。
代表的なもので言うと、オーストラリア英語での”play”は「プライ」と発音するのに対し、アメリカ英語での”play”はご存知の通り「プレイ」と発音される。
また、 イギリス英語での”can”は「カン」と発音されるのに対し、 アメリカ英語での”can”は「キャン」と発音される。
このように発音は微妙に違えど、イントネーションが同じであればお互いなにを言っているのかたいていは判断がつくわけです。 またどこの国の英語が正しくてどこの国の英語が間違いということでもないわけですし。
最後に、
3.Liaison(リエゾン、音の連結)
これはその訳の通り、「音の連結」になります。 例えば、 “get it out” を「ゲット・イット・アウト」と発音するのではなく、「ゲリラゥ」と音を連結させ、「ラ」に強勢を置いて発音したりするということです。
このリエゾンをマスターすることによってあなたの英語がよりネイティブちっくに聞こえること間違いないのですが
やはりどれが一番重要かというと
2.Intonation(イントネーション、抑揚)
であると。
そもそもの発音自体に注意を払うのではなく(LとかRとかの音の違いを意識しすぎるよりも)、まずイントネーションに気をつけて英語を発音すること、これなら私のような「父の仕事の関係でニューヨークに住んでいなかった」者でもすぐに始められるわけです。
今日からこのイントネーションに気をつけて英語を発音してみること、心がけていきませんか?